こんばんは、梅雨にも入り各地雨の被害や台風・または梅雨なのに猛暑等に見舞われています。

皆さん体調はいかがですか？梅雨も本番ですが横浜はあまり雨が降りませんねぇカラ梅雨になってしまうのかちょっと心配です。

この時期になるとよく有る問い合わせがハチの駆除ですね。

まだ、7月ぐらいですと巣も少しずつ大きくなってハチが夏に向けて数もどんどん多くなってきます。そして8・9月位にはこれ以上に凶暴になってきます。

今関東にいる主なスズメバチを紹介したいと思います。

【オオスズメバチ】

働きバチの体長は、27～40 ㎜です。

ピーク時のハチの数約500匹ほど、刺症被害は7～11月、特に9～10月に多く発生します。

巣の近くを通行し、ハチを刺激した場合に最も多く攻撃を受けます。

【キイロスズメバチ】

働きバチの体長は、17～24 ㎜です。

ピーク時のハチの数約千数百匹ほど刺症被害は9～10月に多く発生します。

木の枝、崖、軒下、家屋の壁間、屋根裏、土中など、さまざまな場所に巣を造ります。

オオスズメバチに次いで攻撃性が強い

【コガタスズメバチ】

働きバチの体長は、21～27 ㎜です。

ピーク時のハチの数約百数十匹ほど刺症被害は7～10月に多く発生します。

巣は、主に低木の枝に造られます。

※ピンチ・ランナーからのアドバイス

私もキイロスズメバチに足の人差し指を刺された事が有りまして、スゴク痛く又毒が上がって来るのが判るほどの物でした。

幸いスグに病院に行って治療してもらいましたが、その時打った注射がハチに刺された時より痛かったです。ハイ。

ハチを見つけたらスグにピンチ・ランナーに電話！

2017.07